Zabardast(ザバルダスト)は、上質なインド産コーヒー生豆専門店です。
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INDIAN GREEN COFFEE BEANS
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インドのスペシャルティコーヒー、「モンスーンマラバールプロセス」
「マイソールナゲット・エクストラボールド」「ロブスタ・カーピロワイヤル」
からコマーシャルグレードまで幅広く取り扱いしています。
商品一覧
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<初回限定SAMPLE> ARAKU VALLEY / 1KG / Arabica Washed
¥2,500
SOLD OUT
<¥ ASK / kg> ● テロワール 農園名 :指定部族農業協同組合 国 :インド アンドラ・プラデシュ州 地域 :アラクバレー 品種 :Cauvery, Chandragiri, S795 (アラビカ) 精製 :ウォッシュト 標高 :900-1100m MSL 降雨量 :1000-1200mm 収穫期 :11-1月 生育環境:シェードグロウン(自然森林環境) →副作物/ Pepper, Ginger, Turmeric, Tamarind, Citrus..etc. ● 農園 - 世界最大の有機栽培コーヒーの聖地。アラクバレーの農園で栽培されるコーヒーチェリーは正真正銘100%有機栽培で、まさに叡智の神々からのギフト。高品質のアラビカコーヒー産地として世界から既に高い評価を受けています。点在する少数部族の農園が、バイオダイナミズム(自然、動物、人間が同じ立場で共生するということを前提とする循環型農業。)で栽培しているコーヒー業界注目のエリア。化学薬品と無縁の地で自由に育つワイルドな雑草、そして縦横無尽に闊歩しながらそれらを食べるA2牛の糞尿、その他ニームオイル、ジャガリー(赤糖)など、大昔からその農園に伝承される材料を調合して製造される、神秘的なオリジナル調合剤を肥料や害虫対策に使用しています。 ● 品種:S.795(アラビカ) - 1940年代にCCRI*で開発、リリースされたインドで最も人気があるアラビカ品種です。 S288とケントとを交配させることで相対的にサビ病への耐性を持たせることに成功した 高品質のコーヒーで、カップ内ではモカのフレイバーも感じる、とてもバランスが取れた品種です。 ● 品種:Cauvery(アラビカ) - Catimor(カティモール)としても知られており、ブルボン突然変異のCaturra(カトゥーラ)と Hybrido-de-Timor(ハイブリッド・ディ・ティモール)の交配させた品種。カトゥーラの優れた 特徴と病気への強い耐性を持ち合わせています。 ● 品種:Chandragiri(アラビカ) - S.795同様にインドの研究所で2007年に開発&リリースされた品種。Villa sarchiとHibrido de Timorという品種配合でS.795同様比較的に病気に強い。 CCRI* (The Central Coffee Research Institute) - 南・東アジアにおいて、コーヒーの最高研究機関の一つであり、インドのコーヒー産業を支えている国営の研究所。 <特徴> - 焙煎後は甘いキャラメルの香りで、かすかにグレープフルーツ。カップ内では生き生きとしたオレンジの香りが特徴的です。シトラスのアクセントとキウィのような繊細な酸味、グレープやザクロのようなニュアンスがあり、クリーンカップ。すっきり爽やかでレモンの余韻があります。
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<初回限定SAMPLE> ARAKU VALLEY / 1KG / Arabica Honey Process
¥2,500
SOLD OUT
<¥ ASK / kg> ● テロワール 農園名 :指定部族農業協同組合 国 :インド アンドラ・プラデシュ州 地域 :アラクバレー 品種 :Cauvery, Chandragiri, S795 (アラビカ) 精製 :ハニープロセス 標高 :900-1100m MSL 降雨量 :1000-1200mm 収穫期 :11-1月 生育環境:シェードグロウン(自然森林環境) →副作物/ Pepper, Ginger, Turmeric, Tamarind, Citrus..etc. ● 農園 - 世界最大の有機栽培コーヒーの聖地。アラクバレーの農園で栽培されるコーヒーチェリーは正真正銘100%有機栽培で、まさに叡智の神々からのギフト。高品質のアラビカコーヒー産地として世界から既に高い評価を受けています。点在する少数部族の農園が、バイオダイナミズム(自然、動物、人間が同じ立場で共生するということを前提とする循環型農業。)で栽培しているコーヒー業界注目のエリア。化学薬品と無縁の地で自由に育つワイルドな雑草、そして縦横無尽に闊歩しながらそれらを食べるA2牛の糞尿、その他ニームオイル、ジャガリー(赤糖)など、大昔からその農園に伝承される材料を調合して製造される、神秘的なオリジナル調合剤を肥料や害虫対策に使用しています。
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<初回限定SAMPLE> ARAKU VALLEY / 1KG / Arabica Natural
¥2,500
SOLD OUT
<¥ ASK / kg> ● テロワール 農園名 :指定部族農業協同組合 国 :インド アンドラ・プラデシュ州 地域 :アラクバレー 品種 :Cauvery, Chandragiri, S795 (アラビカ) 精製 :ハニープロセス 標高 :900-1100m MSL 降雨量 :1000-1200mm 収穫期 :11-1月 生育環境:シェードグロウン(自然森林環境) →副作物/ Pepper, Ginger, Turmeric, Tamarind, Citrus..etc. ● 農園 - 世界最大の有機栽培コーヒーの聖地。アラクバレーの農園で栽培されるコーヒーチェリーは正真正銘100%有機栽培で、まさに叡智の神々からのギフト。高品質のアラビカコーヒー産地として世界から既に高い評価を受けています。点在する少数部族の農園が、バイオダイナミズム(自然、動物、人間が同じ立場で共生するということを前提とする循環型農業。)で栽培しているコーヒー業界注目のエリア。化学薬品と無縁の地で自由に育つワイルドな雑草、そして縦横無尽に闊歩しながらそれらを食べるA2牛の糞尿、その他ニームオイル、ジャガリー(赤糖)など、大昔からその農園に伝承される材料を調合して製造される、神秘的なオリジナル調合剤を肥料や害虫対策に使用しています。
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<初回限定SAMPLE> DEVAGIRI ESTATE / 1KG / Arabica Washed
¥2,500
SOLD OUT
<¥ ASK / kg> ● テロワール ・農園名:デバギリ農園 ・国:インドカルナータカ州 ・地域:サクルシュプール ・品種:S795 (アラビカ) ・精製:ウォッシュト ・標⾼:900-1100m MSL ・降⾬量:1000-2500mm ・収穫期:11-1⽉ ・⽣育環境:シェードグロウン(⾃然森林環境) →副作物/ Red chili, Pepper, Cardamom, Areca nut, Orange, Vanilla ● オーナー:Vishal Srinivas氏 (呼称:ビシャール) - 年間100トン近くの焙煎豆をインド政府機関に卸している組合の専属ロースターでもあり、コーヒー豆の特性の分析から新しい焙煎プロファイルの設定も行なっています。さらにそこで得られたデータを、常にロースターとしての視点から、農園での栽培や加工工程へフィードバックすることで、より優れたコーヒーの生産に成功しています。彼の素晴らしいところは、本当に研究熱心(マニアック)であることです。 <ミニ情報>----------- ・主要都市(バンガロール)から農園までの道中6時間、ジャンルレスでずっと音楽を聞くほど音楽好き。 ・弁護士を志し、イギリス (Southampton)に留学していたが、家業の一部でもあったコーヒー農園業に目覚めて農園を継承。 ・ナイキスニーカー(エアジョーダン)コレクター ● 農園 / ドライ&ウォシュトステーション ・農園では、早朝5時ごろから壮大なネイチャーサウンドと神聖な雰囲気の中、ヒンドゥー教の神様の飾り付けとお祈りが行われる。 ・インドでは通常、自然のエコシステムの中でコーヒー豆を育てていることもあり、入るとまさにジャングルの中にいるようで、さまざまな野生の動物やその痕跡を見つけます。ジャガーなどとも共存しているため危険も伴います。古代の石碑などもあります。 ・学校が休みの日は天日干しされているコーヒー豆の周りで子供たちが遊んでおり明るい雰囲気です。 ● 品種:S.795( アラビカ) - 1940年代にCCRI*で開発、リリースされたインドで最も人気があるアラビカ品種です。 S288とケントとを交配させることで相対的にサビ病への耐性を持たせることに成功した 高品質のコーヒーで、カップ内ではモカのフレイバーも感じる、とてもバランスが取れた品種です。 <特徴> - 完熟したブドウや柑橘類のフルーティな⾹りが強く、⽢いキャラメルシロップの⾹りも。明るく華やかな酸味とメイヤーレモンのようなフレーバー、ピーチスキンのような滑らかさがあり、ココアのような余韻が残ります。
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<初回限定SAMPLE> DEVAGIRI ESTATE / 1KG / Arabica Honey Process
¥2,500
SOLD OUT
<¥ ASK / kg> ● テロワール ・農園名:デバギリ農園 ・国:インドカルナータカ州 ・地域:サクルシュプール ・品種:S795 (アラビカ) ・精製:ハニープロセス ・標⾼:900-1100m MSL ・降⾬量:1000-2500mm ・収穫期:11-1⽉ ・⽣育環境:シェードグロウン(⾃然森林環境) →副作物/ Red chili, Pepper, Cardamom, Areca nut, Orange, Vanilla ● オーナー:Vishal Srinivas氏 (呼称:ビシャール) - 年間100トン近くの焙煎豆をインド政府機関に卸している組合の専属ロースターでもあり、コーヒー豆の特性の分析から新しい焙煎プロファイルの設定も行なっています。さらにそこで得られたデータを、常にロースターとしての視点から、農園での栽培や加工工程へフィードバックすることで、より優れたコーヒーの生産に成功しています。彼の素晴らしいところは、本当に研究熱心(マニアック)であることです。 <ミニ情報>----------- ・主要都市(バンガロール)から農園までの道中6時間、ジャンルレスでずっと音楽を聞くほど音楽好き。 ・弁護士を志し、イギリス (Southampton)に留学していたが、家業の一部でもあったコーヒー農園業に目覚めて農園を継承。 ・ナイキスニーカー(エアジョーダン)コレクター ● 農園 / ドライ&ウォシュトステーション ・農園では、早朝5時ごろから壮大なネイチャーサウンドと神聖な雰囲気の中、ヒンドゥー教の神様の飾り付けとお祈りが行われる。 ・インドでは通常、自然のエコシステムの中でコーヒー豆を育てていることもあり、入るとまさにジャングルの中にいるようで、さまざまな野生の動物やその痕跡を見つけます。ジャガーなどとも共存しているため危険も伴います。古代の石碑などもあります。 ・学校が休みの日は天日干しされているコーヒー豆の周りで子供たちが遊んでおり明るい雰囲気です。 ● 品種:S.795( アラビカ) - 1940年代にCCRI*で開発、リリースされたインドで最も人気があるアラビカ品種です。 S288とケントとを交配させることで相対的にサビ病への耐性を持たせることに成功した 高品質のコーヒーで、カップ内ではモカのフレイバーも感じる、とてもバランスが取れた品種です。 ● ハニープロセス ・発酵のスピードをコントロールするため、 写真のように日が沈んでから重ねて積んで乾かしていく工程を踏んでいます。 ・ビタミンDを多く含ませるため最終段階では天日干しにします。 ・農園のオーナーが日々研究し、プロセスの修正などを行なっています。 ・シルバーオークを意図的に一定量を混合させ、ドライスピードを調整するなど、 地道な研究は通年を通して行われています。 <特徴> - 焼きたてのトーストのような⾹ばしく⽢いアロマ。⼝の中ではキャラメル、上質なピーナッツバターのフレーバーを感じ、同時に爽やかな酸味と、軽快でありながら濃厚なしっかりした⽢みがあり、カカオのような余韻が⿐腔に残ります。
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<初回限定SAMPLE> NETRACONDA ESTATE / 1KG / Arabica Washed
¥2,500
SOLD OUT
<¥ ASK / kg> ● テロワール 農園名 :ネトラコンダ農園 国 :インド カルナータカ州 地域 :チクマガルル 品種 :S9(アラビカ), Chandragiri(アラビカ) 精製 :ウォッシュト 標高 :700-1100m MSL 降雨量 :1000-4500mm 農地面積:80ha 収穫期 :11-1月 生育環境:シェードグロウン(自然森林環境) →副作物/ Pepper, Cardamom, Arecanut, Orange, Vanilla ● GM:N Subbaraju氏 (呼称:スブラージュさん) - スブラージュ氏は、インドのコーヒー業界内(生産者、焙煎業者、輸出業者)で非常に有名で、35年以上前からコーヒーの栽培、焙煎、貿易に従事されており、自身も複数の農園を所持し運営しているコーヒーのスペシャリストです。とても陽気な心の優しい人で、純粋でとても信頼できる方です。コーヒー産業での比類のない経験値と品質への鋭い目は、世界でもトップクラスだと思います。コーヒー豆の深い知識を持っており、一目で生豆の品種や配合のルーツまで見分けることができるほどです。ご自身の車、そして運転で、サクルシュプール~チクマガルル~バンガロールという10時間にも及ぶ道のりを案内してくれるほど、情熱のある方です。 <ミニ情報>----------- ・全く大袈裟ではく、10時間の運転中1分以上の沈黙時間が無いほど話好きです(と、思います)。 ちなみにカルナータカ語で話をされていたので、内容は不明です。 ・多くの農園がマネジメントを依頼する、間違いなくインドコーヒー業界の重鎮の一人。 ● オーナー:Sahadev Balakrishna氏 - Sahadev Balakrishna氏の祖父が、1920~1930年代頃にイギリスがまだインドを統治していたときに、イギリス人からコーヒー農園を購入しました。こちらのコーヒーエステートは完全に家族経営で彼は3代目です。 <ミニ情報>----------- ・タイミングが合わず、まだ直接お会いできてません。次回はお会いして情報ゲットします。 ● 農園 / ドライ&ウォシュトステーション - インド商工省のコーヒー部門(CBI = COFFEE BOARD OF INDIA)主催の「Flavor Of India ‒ Fine cup award - 」で最高位のファインカップ賞を授与された輝かしい実績もあるとても歴史のある農園です。壁に貼られた表に、アラビカとロブスタ共に各ブロックでの収穫量、降雨量などが1980年から丁寧に記されていました。敷地が広いにもかかわらずとても管理が行き届いていると同業者からも評判です。農園内に集合住宅があり、そこに複数の家族が住み込みで農園の管理をされています。CCRI*設立当時、農園の一部を “インド産コーヒーの未来のために” と研究用地として寄付した、尊敬すべきファーム。 ● 品種:S9(アラビカ) - セレクション9は、エチオピアのアラビカ種「Tafarikela」と「Hybrido de Timor」の交配から派生した種です。「Tafarikela」の優れたカップ品質の特徴をすべて受け継いでいます。この品種は、CoffeeBoard of India(商工省コーヒー庁)が主催する「FlavourofIndia-Cupping Competition2002」で最高位のアラビカ賞を受賞しています。独特のフレーバーとしっかりしたボディが特徴です。 ● 品種:Chandragiri(アラビカ) - チャンドラギリは、「Villla Sarchi」と「Hibrido de Timor」の交配から開発され、2007年12月28日にリリースされたインドが開発した最新のアラビカ品種です。他のアラビカ種に比べて豆が大きく、カップ内の品質が特に優れていると言われています。 ● R&D - 農園の隣にインドコーヒーの心臓でもある国営の “セントラルコーヒー研究所(CCRI)* ”があり、共同で品種改良などの研究が行われているほど先進的な農園です。世界中のさまざまな種のコーヒーの木が研究のために育てられており、さらに土壌の研究も行われています。アフリカンワーム(ミミズ)をわざわざ輸入し、有機肥料を製造したりなど絶え間ない努力をされています。 *The Central Coffee Research Institute (CCRI) - 南・東アジアにおいて、コーヒーの最高研究機関の一つであり、インドのコーヒー産業を支えている国営の研究所。 <特徴> - キャラメルやチョコレートの⾹りと同時にオレンジやレモンを感じさせるアロマに包まれ、そのベースにローストナッツ、ほんのりと⻘リンゴのフレーバーもあります。⼝当たりは柔らかくシルクのような滑らかさ、ボディも適度にあり、良質な苦味も複雑性を演出します。
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<初回限定SAMPLE> NETRAKHAL ESTATE / 1KG / Arabica Washed
¥2,500
SOLD OUT
<¥ ASK / kg> ● テロワール 農園名 :ネトラカール農園 国 :インド カルナータカ州 地域 :チクマガルル 品種 :S9(アラビカ) 精製 :ナチュラル、ウォッシュト 標高 :700-1200m MSL 降雨量 :1000-4500mm 農地面積:80ha 収穫期 :11-1月 生育環境:シェードグロウン(自然森林環境) →副作物/ Pepper, Cardamom, Arecanut, Orange, Vanilla ● GM:N Subbaraju氏 (呼称:スブラージュさん) - スブラージュ氏は、インドのコーヒー業界内(生産者、焙煎業者、輸出業者)で非常に有名で、35年以上前からコーヒーの栽培、焙煎、貿易に従事されており、自身も複数の農園を所持し運営しているコーヒーのスペシャリストです。とても陽気な心の優しい人で、純粋でとても信頼できる方です。コーヒー産業での比類のない経験値と品質への鋭い目は、世界でもトップクラスだと思います。コーヒー豆の深い知識を持っており、一目で生豆の品種や配合のルーツまで見分けることができるほどです。ご自身の車、そして運転で、サクルシュプール~チクマガルル~バンガロールという10時間にも及ぶ道のりを案内してくれるほど、情熱のある方です。 <ミニ情報>----------- ・全く大袈裟ではく、10時間の運転中1分以上の沈黙時間が無いほど話好きです(と、思います)。ちなみにカルナータカ語で話をされていたので、内容は不明です。 ・多くの農園がマネジメントを依頼する、間違いなくインドコーヒー業界の重鎮の一人。 ● オーナー:Sahadev Balakrishna氏 - Sahadev Balakrishna氏の祖父が、1920~1930年代頃にイギリスがまだインドを統治していたときに、イギリス人からコーヒー農園を購入しました。こちらのコーヒーエステートは完全に家族経営で彼は3代目です。 <ミニ情報>----------- ・タイミングが合わず、まだ直接お会いできてません。次回はお会いして情報ゲットします。 ● 農園 / ドライ&ウォシュトステーション - インド商工省のコーヒー部門(CBI = COFFEE BOARD OF INDIA)主催の「Flavor Of India ‒ Fine cup award - 」で最高位のファインカップ賞を授与された輝かしい実績もあるとても歴史のある農園です。壁に貼られた表に、アラビカとロブスタ共に各ブロックでの収穫量、降雨量などが1980年から丁寧に記されていました。敷地が広いにもかかわらずとても管理が行き届いていると同業者からも評判です。農園内に集合住宅があり、そこに複数の家族が住み込みで農園の管理をされています。CCRI*設立当時、農園の一部を “インド産コーヒーの未来のために” と研究用地として寄付した、尊敬すべきファーム。 ● 品種:S9(アラビカ) - セレクション9は、エチオピアのアラビカ種「Tafarikela」と「Hybrido de Timor」の交配から派生した種です。「Tafarikela」の優れたカップ品質の特徴をすべて受け継いでいます。この品種は、CoffeeBoard of India(商工省コーヒー庁)が主催する「FlavourofIndia-Cupping Competition2002」で最高位のアラビカ賞を受賞しています。独特のフレーバーとしっかりしたボディが特徴です。 <特徴> - アロマはマイルドで、ミルクチョコレート、オレンジやイエローの柑橘系の果物、そしてアーモンドの⾹りもあります。フレーバーは、焼きチョコレートのような⽢さとシトラスフルーツを感じ、滑らかでバランスがとれており、その余韻が⻑く楽しめます。
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<初回限定SAMPLE> KARKIE ESTATE / 1KG / Arabica Washed
¥2,500
SOLD OUT
<¥ ASK / kg> ● テロワール ・農園名 :カールキー農園 ・国 :インド カルナータカ州 ・地域 :チクマガルル ・品種 :S9 (アラビカ) ・精製 :ナチュラル、ウォッシュト ・標高 :700-1200m MSL ・降雨量 :1000-4500mm ・農地面積:80ha ・収穫期 :11-1月 ・生育環境:シェードグロウン(自然森林環境) →副作物 / Pepper, Cardamom, Arecanut,Orange, Vanilla ● GM:N Subbaraju氏 (呼称:スブラージュさん) - スブラージュ氏は、インドのコーヒー業界内(生産者、焙煎業者、輸出業者)で非常に有名で、35年以上前からコーヒーの栽培、焙煎、貿易に従事されており、自身も複数の農園を所持し運営しているコーヒーのスペシャリストです。とても陽気な心の優しい人で、純粋でとても信頼できる方です。コーヒー産業での比類のない経験値と品質への鋭い目は、世界でもトップクラスだと思います。コーヒー豆の深い知識を持っており、一目で生豆の品種や配合のルーツまで見分けることができるほどです。ご自身の車、そして運転で、サクルシュプール~チクマガルル~バンガロールという10時間にも及ぶ道のりを案内してくれるほど、情熱のある方です。 <ミニ情報>----------- ・全く大袈裟ではく、10時間の運転中1分以上の沈黙時間が無いほど話好きです(と、思います)。ちなみにカルナータカ語で話をされていたので、内容は不明です。 ・多くの農園がマネジメントを依頼する、間違いなくインドコーヒー業界の重鎮の一人。 ● オーナー:Sahadev Balakrishna氏 - Sahadev Balakrishna氏の祖父が、1920~1930年代頃にイギリスがまだインドを統治していたときに、イギリス人からコーヒー農園を購入しました。こちらのコーヒーエステートは完全に家族経営で彼は3代目です。 <ミニ情報>----------- ・タイミングが合わず、まだ直接お会いできてません。次回はお会いして情報ゲットします。 ● 農園 / ドライ&ウォシュトステーション - コーヒーの木の作付け面積が200エーカー以上ある比較的に大きな農園で、歩いて見学するとかなり疲れます。ドライエリア、ウォッシュステーションも大きく、機械の種類も充実しています。休憩所や農園内の道も管理が行き届いており、印象が良い農園です。孔雀、鹿、猿など多くの野生動物を身近に感じます。 <ミニ情報>----------- ・到着すると、すぐにココナッツジュースをいただきました。 ・ドライエリアで、ドローンを飛ばそうと思い準備していると、農園管理者のヨゲーシュさんの息子達などたくさん集まってきましたが、故障 でドローンが飛ばず、変な雰囲気になる事件がありました。 ● 品種:S9(アラビカ) - セレクション9は、エチオピアのアラビカ種「Tafarikela」と「Hybrido de Timor」の交配から派生した種です。「Tafarikela」の優れたカップ品質の特徴をすべて受け継いでいます。この品種は、CoffeeBoard of India(商工省コーヒー庁)が主催する「FlavourofIndia-Cupping Competition2002」で最高位のアラビカ賞を受賞しています。独特のフレーバーとしっかりしたボディが特徴です。 <特徴> - 焙煎豆はオレンジとココアの香りがあり、カップの中ではさらに甘さが増し、インド豆特有のスパイシーなアロマも際立っています。カップの中では、程よいボディを持ち、キャラメルとチョコレートを感じます。そこに柔らかな柑橘系の香りが加わるのも特徴的。
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<初回限定SAMPLE> MANJUNATHA ESTATE / 1KG / Arabica Washed
¥2,500
SOLD OUT
<¥ ASK / kg> ● テロワール ・農園名:マンジュナサ農園 ・国:インド カルナータカ州 ・地域:サクルシュプール ・品種:S795 (アラビカ) ・精製:ウォッシュト ・標⾼:900-1100m MSL ・降⾬量:1000-2500mm ・収穫期:11-1⽉ ・⽣育環境:シェードグロウン(⾃然森林環境) →副作物/ Red chili, Pepper, Cardamom, Areca nut, Orange, Vanilla ● オーナー:Prashanth Nagaraj氏 (呼称:パラシャンス) - 年間100トン近くの焙煎豆をインド政府機関に卸している農園組合の輸出部門CEOも務めています。代々引き継ぐ農園の管理から、農園組合の生豆のロシア、イタリア、ドイツなど国外への輸出、そして国内向けに焙煎前の独自ブランド商品開発なども取りまとめるなど川上から川下までをプロデュースできる優秀なマーケッターでもあります。そしてハードワーカー。 <ミニ情報>----------- ・休みなく働いている(いつWhatsappで連絡しても返事がくるほど) ・とにかく真面目で、いつもコーヒーのことを考えています。 ● 農園 / ドライ&ウォシュトステーション - 1930年代からの農園で、ゲートにその歴史の古さを感じます。農園にはヒョウや、時に象も出る場合があるようです。農園自体の規模は大きくはなく、近隣の2つの所有農園(Chiranjeevi estate / Deeneestate)で収穫したものと一緒にChiranjeevi estateで精製しています。 ● 品種:S.795( アラビカ) - 1940年代にCCRI*で開発、リリースされたインドで最も人気があるアラビカ品種です。 S288とケントとを交配させることで相対的にサビ病への耐性を持たせることに成功した 高品質のコーヒーで、カップ内ではモカのフレイバーも感じる、とてもバランスが取れた品種です。 CCRI* (The Central Coffee Research Institute) - 南・東アジアにおいて、コーヒーの最高研究機関の一つであり、インドのコーヒー産業を支えている国営の研究所。 <特徴> - 焙煎後からその甘いキャラメルのアロマ、かすかにグレープフルーツ。カップ内では生き生きとしたイエローやオレンジ色の香りが特徴的です。レモンのアクセントと柿やプルーンのような繊細な酸味、ナッツのようなニュアンスがあり、クリーンカップ。すっきり爽やかで上品なライムの余韻があります。ブレンド向きでとても扱いやすい豆。
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※ 合計30kg未満でのご発注の場合、別途送料(着払)がかかります