






<初回限定SAMPLE> KARKIE ESTATE / 1KG / Arabica Washed
¥2,500 税込
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● テロワール
・農園名 :カールキー農園
・国 :インド カルナータカ州
・地域 :チクマガルル
・品種 :S9 (アラビカ)
・精製 :ナチュラル、ウォッシュト
・標高 :700-1200m MSL
・降雨量 :1000-4500mm
・農地面積:80ha
・収穫期 :11-1月
・生育環境:シェードグロウン(自然森林環境)
→副作物 / Pepper, Cardamom, Arecanut,Orange, Vanilla
● GM:N Subbaraju氏 (呼称:スブラージュさん)
- スブラージュ氏は、インドのコーヒー業界内(生産者、焙煎業者、輸出業者)で非常に有名で、35年以上前からコーヒーの栽培、焙煎、貿易に従事されており、自身も複数の農園を所持し運営しているコーヒーのスペシャリストです。とても陽気な心の優しい人で、純粋でとても信頼できる方です。コーヒー産業での比類のない経験値と品質への鋭い目は、世界でもトップクラスだと思います。コーヒー豆の深い知識を持っており、一目で生豆の品種や配合のルーツまで見分けることができるほどです。ご自身の車、そして運転で、サクルシュプール~チクマガルル~バンガロールという10時間にも及ぶ道のりを案内してくれるほど、情熱のある方です。
<ミニ情報>-----------
・全く大袈裟ではく、10時間の運転中1分以上の沈黙時間が無いほど話好きです(と、思います)。ちなみにカルナータカ語で話をされていたので、内容は不明です。
・多くの農園がマネジメントを依頼する、間違いなくインドコーヒー業界の重鎮の一人。
● オーナー:Sahadev Balakrishna氏
- Sahadev Balakrishna氏の祖父が、1920~1930年代頃にイギリスがまだインドを統治していたときに、イギリス人からコーヒー農園を購入しました。こちらのコーヒーエステートは完全に家族経営で彼は3代目です。
<ミニ情報>-----------
・タイミングが合わず、まだ直接お会いできてません。次回はお会いして情報ゲットします。
● 農園 / ドライ&ウォシュトステーション
- コーヒーの木の作付け面積が200エーカー以上ある比較的に大きな農園で、歩いて見学するとかなり疲れます。ドライエリア、ウォッシュステーションも大きく、機械の種類も充実しています。休憩所や農園内の道も管理が行き届いており、印象が良い農園です。孔雀、鹿、猿など多くの野生動物を身近に感じます。
<ミニ情報>-----------
・到着すると、すぐにココナッツジュースをいただきました。
・ドライエリアで、ドローンを飛ばそうと思い準備していると、農園管理者のヨゲーシュさんの息子達などたくさん集まってきましたが、故障 でドローンが飛ばず、変な雰囲気になる事件がありました。
● 品種:S9(アラビカ)
- セレクション9は、エチオピアのアラビカ種「Tafarikela」と「Hybrido de Timor」の交配から派生した種です。「Tafarikela」の優れたカップ品質の特徴をすべて受け継いでいます。この品種は、CoffeeBoard of India(商工省コーヒー庁)が主催する「FlavourofIndia-Cupping Competition2002」で最高位のアラビカ賞を受賞しています。独特のフレーバーとしっかりしたボディが特徴です。
<特徴>
- 焙煎豆はオレンジとココアの香りがあり、カップの中ではさらに甘さが増し、インド豆特有のスパイシーなアロマも際立っています。カップの中では、程よいボディを持ち、キャラメルとチョコレートを感じます。そこに柔らかな柑橘系の香りが加わるのも特徴的。
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